SDGsやカーボンニュートラル等、私たちが地球の未来の為に今どのような行動をすべきか考えることが世界的に求められています。企業や事業が社会貢献することはもはや当たり前で、その社会貢献が世界平和にどのように貢献できるかまで考えることが標準とされる世の中になっていると思います。
私たちは、どのような基準で物事を考え、判断していく必要があるのでしょうか?
形あるものは月日の経過とともに朽ちていきます。これは絶対に避けられないものです。
物質を朽ちさせる原因は様々ありますが、私たちの日常生活では主に、水(湿度、雨)、太陽光(紫外線)、風、虫、カビや藻等があげられると思います。
それらの原因に対して、耐久性が無くなったとき、私たちが求める機能を失った物質は「ゴミ」になります。
「ゴミ」にも様々な種類があり、自然のもの(木材等)、科学的に精製したもの(プラスチック等)、燃えるもの、燃えないもの、有害なもの等それぞれゴミとしての処理の仕方が違ってきます。
廃棄処分にしろリサイクルにしろ、その過程にはたくさんの環境汚染物質が排出されます。物を運ぶにもトラック等が必要になり、CO2が排出されます。
ゴミを出さないようにする取り組みが、私たちの地球環境の未来を考える第一歩だと言っても過言ではないと思います。
とても悲しい言い方ですが、雨や風、太陽光に耐久出来なくなってしまったお家や物は、「ゴミ」になってしまいます。特にお家のような大きなものは、それだけ地球環境を汚染する原因となる「ゴミ」になります。
これは、持ち主にとってもとても経済的ではありません。だから、形あるものはなんでも、永く、奇麗に、大切にメンテナンスしていくことが、自身を含めたくさんの方々の未来の幸せにつながると、私たちは考えています。
皆さんが普段住んでいるお家が、メンテナンス次第で地球環境に害を及ぼす「ゴミ」になってしまうと考えるととても悲しいですよね。現在も未来も悲しくなってしまう事態を防ぐ力が塗料にはあります。
SDGsやカーボンニュートラルをはじめとする、未来の地球のことを考える活動を、塗料と共に、私たちと一緒に考えていきましょう。
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